スプートニクの恋人

村上春樹さんの「スプートニクの恋人」をお勧めされまして、読んでみました。

そして今気がつきましたが、ん、「樹」って。「樹」って村上春樹の「樹」って???

あー、ね。

 

そんなことはどうでもよくて、スプートニクの恋人。

そんなに頑張らなくても勉強が出来て、社会的な生活も出来て、仕事もしてて、意中では無いにせよ肉体関係にも困っていない主人公。

そんな彼には好きになった女の人が居ますが、彼女は彼に恋人としての感情を抱いていません。

なんと彼女は女性に恋をしてしまうのです~

主人公、苦悩。

そんななかで、好きな彼女がこちら側の世界からあちら側の世界に行ってしまします。

帰ってこない彼女。

「あぁ、彼女が帰ってくるためには、自分が身奇麗になる必要がある!」と思った僕氏。

主人公、自分の中身を不倫相手の小学生な子供に独白して、昇華!!

かくして僕は犬の首は掻き切り、こちら側とあちら側の世界を繋ぐことに成功するのです。

 

【所感】

自分という存在に後ろめたさが無ければ、想像と妄想を存分に繰り広げ、幸せかどうかは分らないけど諦めでもネガティブでも無い意味で、精神の分裂を起こすことなく納得できる世界を自身で構築出来るかもね!!

っていう話なのかなと思いました。

 

純文学ですか?

純文学です。

 

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